2026-01-16
「前田邦彦のブログな惑星」をアーカイブとして再公開しました。
【お知らせ】 しばらく非公開に...
Digital painting
Digital painting : CLIP STUDIO PAINT EX
Analog / Digital painting : Pencil on paper. And coloring with digital paint.
Analog / Digital painting : Pencil on paper. And coloring with digital paint.
Analog / Digital painting : Conte on charcoal paper. And drawing with digital paint.
「Black and Gold(ブラック・アンド・ゴールド)」|デジタルイラスト(CLIP STUDIO PAINT EX使用)
自身のルーツである日本画の様式美を、デジタルの技法によって現代的に再構築した作品です。 伝統的な金地を彷彿とさせる背景に、静謐な黒の粒子を散らし、空間の余白や装飾的な画面構成を取り入れることで、西洋的な写実と東洋的な意匠の融合を試みています。過去から現在へと繋がる、自身の表現の原点を見つめ直した一作です。
「The Gate(ザ・ゲート)」|デジタルイラスト(CLIP STUDIO PAINT EX使用)
眩いサンタモニカの夜景を背景に、圧倒的な存在感を放つ「ファム・ファタル(運命の女)」を描いた作品です。 左右対称(シンメトリー)の構図を採用し、背景に扉を配することで、見る者を未知の世界へと誘う「門」としての象徴性を持たせました。 都会的な夜の熱気と、凛とした女性の冷徹な美しさ。抗いがたい運命の境界線を浮き彫りにしています。
「Flower Pattern(フラワー・パターン)」|デジタルイラスト(CLIP STUDIO PAINT EX使用)
近未来的なミニマルな空間で、柔らかな光に包まれる女性を描いたファッション・ポートレートです。デジタルの空想に寄りすぎない、現実のトレンドを意識したファッション雑誌のピンナップのようなリアリティと洗練さを目指しました。 CLIP STUDIO PAINT EXを用い、窓から差し込む光の質感と、テキスタイルの細やかなディテールを丁寧に描き出しています。
「Sparkling Space(スパークリング・スペース)」|デジタルイラスト(CLIP STUDIO PAINT EX使用)
漆黒のドレスを纏った女性。その端正な佇まいに、デジタルの光を融合させたポートレートです。 ピンクの背景から差し込む光が、女性の輪郭に「虹色の影」として煌めくエフェクトを施しました。CLIP STUDIO PAINT EXの色彩機能を駆使し、写実的な造形の中に、現実には存在しない幻想的な色の重なりを生み出しています。洗練された装いと、遊び心あふれる色彩設計が共存する一作です。
「Leopard Hat(レオパルド・ハット)」|デジタルイラスト(CLIP STUDIO PAINT EX使用)
正装に身を包んだ男性と、野生的なレオパルド柄のハット。そのアンバランスな組み合わせが生む「違和感」をテーマにした作品です。 本作は制作環境をCLIP STUDIO PAINT EXへと移行した直後の習作であり、新しいブラシの質感やレイヤー効果を検証しながら描き上げました。フォーマルな端正さと、アニマル柄の持つ奔放さ。デジタルならではのクリーンな描写で、現代的なポートレートとして構成しています。
「Metamorphose(メタモルフォーゼ)」|デジタルイラスト(IllustStudio使用)
少女の思索と、蝶の変態を重ね合わせたデジタルイラスト作品です。 思考の海から新しい自分へと羽化しようとする一瞬の戸惑いや予感を、デジタルならではの透過表現と鮮やかな色彩で表現しています。揺れ動く内面世界を、光の粒子が舞うような透明感とともに構成しました。
「A New Chapter(ア・ニュー・チャプター)」|デジタルイラスト(IllustStudio使用)
構図の中心に据えた女性のしなやかなポーズが、自己の解放と再生を象徴しています。 デジタルによる滑らかな線画と塗りを活かし、ショートカットの軽やかさとドレスの重厚さを対比させました。過去を抱き締めつつ、次なる物語へと視線を向ける、一人の女性の強さを描いています。
「緋(ひ)に染まる砦」|アクリル|B3サイズ
視界を埋め尽くす赤い雪原に、孤高に佇む城を描きました。 背景の情熱的な赤と、窓から漏れる静かな灯り。そして音もなく降り注ぐ雪。相反する要素を重ねることで、冷たさと温かさが共存する幻想的な冬の夜を表現しています。
「月光の回廊(かいろう)」|アクリル|B3サイズ
塔の深部から、遥か高天の満月を見上げた情景です。深いグリーンに包まれた螺旋階段を、音もなく満たしていく光と羽毛。静謐な夜の空気感の中に、どこか神聖な気配を感じさせるような表現を目指しました。
「琥珀(こはく)」の海を昇る」|アクリル|B4サイズ
澄んだ青の世界とは異なる、温かな光に満ちたオレンジ色の水中を描きました。琥珀色に染まる海の中、光を求めて高みへと泳ぐ2頭の姿に、尽きることのない生命力と希望を託しています。
「審判の日」|アクリル|B4サイズ
フランツ・カフカの小説『審判』をモチーフにした装画習作です。ケントボードにリキテックスを使用。物語が持つ独特の空気感を、アクリル絵具の重なりで表現することに注力しました。